ごあいさつ
活動レポート
8月28日(水)に「就労支援カレッジ ぴゅあ・さぽーと」(一般社団法人地域障害者雇用促進協会Nさぽーと・みやぎ)に通われている7人の利用者さんが来所しました。
多様な職業の体験を利用者の方々に学んでいただけるようにと、ぴゅあ・さぽーとと連携し、フードバンクいしのまきでは、月1回のペースで施設外就労活動の場を提供することとなりました。
第1回目の今回は、寄贈された食品の仕分け作業です。
『フードバンクって何?食品の棚卸作業を体験して食糧支援を学んでみよう!』をテーマに、食糧がどの様に集まり、どの様な事業所、世帯に送られるのかを学びながら、賞味期限や商品の状態(破損の有無、未開封であるか)等に注意していただきながら、寄贈を受けた食品を月別コンテナに仕分け、札付け作業を行っていただきました。
男性陣には重い物、女性陣には軽量な物と作業を分担し、人数が多い事もあって時間内に作業を終える事ができました。
笑顔で作業している皆さんを見て、心がほっこりとなりました。
ぴゅあ・さぽーとの皆さん、ありがとうございました。
特定非営利活動法人フードバンク岩手の阿部事務局長が来所され、今後の東北のフードバンクについて、その在り方における意見交換をさせて頂きました。
物流(東北には東北自動車道、三陸道etc...)のシステム確保の重要性について合意し、今後の広義での東北のフードバンク活動展開に必ずや貢献できるものと認識しております。
阿部事務局長、お忙しい中お立ち寄りくださりありがとうございました。と、缶詰の提供に感謝致します!
フードバンクいしのまき も加盟している「全国フードバンク推進協議会」より、マルコメ株式会社様からの寄贈を受けました。
寄贈いただきました食品は宮城県北部の生活相談機関や地域交流活動への要請へ対し活用させて頂きます。
マルコメ株式会社様、この度はありがとうございました!
防災備蓄品を連携している「ふうどばんく東北AGAIN」様から寄贈いただきました。
頂いた食品は、石巻市内及び宮城県北で活躍する生活相談支援機関を通して、生活に困窮している世帯の方にお届けいたします。
猛暑日が続く中、汗を流しながらAGAINの大原さんが届けてくれました。
大切に活用させて頂きます!