コロナ禍において、家計への負担を強いられた「ひとり親世帯」への緊急食糧支援を３月に実施し、４月からは第２弾とし石巻市の法人事務所の他、６月からはNPO法人ワーカーズコープの協力を頂き、宮城県北部（登米市・大崎市・栗原市・気仙沼市）の自立相談支援センター「ひありんく」及び「みやぎ県北若者サポートステーション」を会場とし「出張フードパントリー」を中央共同募金会「フードバンク活動等応援助成事業」の助成を受け、開催して参りましたが、助成期間の満了もあり、先週末の気仙沼市での開催をもって一旦、支援終了とさせていただきます。行政・各機関・食品の寄贈などたくさんのご協力を得て、３５０世帯を超える宮城県北部に居住する「ひとり親世帯」の保護者へ広く支援ができたと思います。

これまで来所された保護者から記載して頂いたアンケートの集計結果を踏まえ、第３弾の実施を検討しております。詳細が決定しましたらホームページ等でご案内致します。