ごあいさつ
活動レポート
特定非営利活動法人乳幼児保育園ミルク様から、食糧寄贈して頂きました。
相原理事長から職員の皆様へお声がけしていただき、清涼飲料水、乾物、麺類等が
集まりました。
「少しですが…少しでも賞味期限が長いうちに使用していただければ」
と、連絡を頂き、早速引取りに伺いました。
このような取り組みが地域で広まることが地域課題の解決へと結び付くものと思います。
ミルク職員の皆さんの温かい気持ちに本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました!
9月7日(土)「2019年度上期みやぎ生協福祉活動助成金」に当団体が採択され贈呈式に出席しました。
また、贈呈式においては当団体の活動紹介の時間も設けて頂きました。
職員一同、気の引き締まる思いで、まだまだ認知不足が否めないフードバンクの啓蒙活動として有効に活用させていただきます。
みやぎ生協様、ありがとうございました!
先日、気仙沼市自立相談支援機関『ひありんく気仙沼』、午後からは栗原市自立相談支援センター『ひありんく栗原』に
食糧支援の要請対応と今後の連携について意見交換のために訪問しました。
市民の皆様から頂いた食料品は、宮城県北で生活相談を行っている事業所様の支援プランをもとに
生活に困窮してる世帯の方へお届けしています。
週末を向かえ、食に窮している方へ少しでも早く安心を届けたく、東から西へと車を走らせました。
8月28日(水)に「就労支援カレッジ ぴゅあ・さぽーと」(一般社団法人地域障害者雇用促進協会Nさぽーと・みやぎ)に通われている7人の利用者さんが来所しました。
多様な職業の体験を利用者の方々に学んでいただけるようにと、ぴゅあ・さぽーとと連携し、フードバンクいしのまきでは、月1回のペースで施設外就労活動の場を提供することとなりました。
第1回目の今回は、寄贈された食品の仕分け作業です。
『フードバンクって何?食品の棚卸作業を体験して食糧支援を学んでみよう!』をテーマに、食糧がどの様に集まり、どの様な事業所、世帯に送られるのかを学びながら、賞味期限や商品の状態(破損の有無、未開封であるか)等に注意していただきながら、寄贈を受けた食品を月別コンテナに仕分け、札付け作業を行っていただきました。
男性陣には重い物、女性陣には軽量な物と作業を分担し、人数が多い事もあって時間内に作業を終える事ができました。
笑顔で作業している皆さんを見て、心がほっこりとなりました。
ぴゅあ・さぽーとの皆さん、ありがとうございました。
特定非営利活動法人フードバンク岩手の阿部事務局長が来所され、今後の東北のフードバンクについて、その在り方における意見交換をさせて頂きました。
物流(東北には東北自動車道、三陸道etc...)のシステム確保の重要性について合意し、今後の広義での東北のフードバンク活動展開に必ずや貢献できるものと認識しております。
阿部事務局長、お忙しい中お立ち寄りくださりありがとうございました。と、缶詰の提供に感謝致します!