ごあいさつ

活動レポート

2020-09-30 10:48:00

新型コロナの影響で、こんな「ひとり親」の方、いらっしゃいませんか?

・パートで働いているが、就労時間が短縮された・・・

・事業縮小により、職場を解雇された・・・

・転職(就職)活動中だが、なかなか求人が見当たらない・・・等々

 

この度、赤い羽根「第2回フードバンク活動等応援助成」に採択させて頂き、上記のような「ひとり親」の方の支援を行います!

詳しくは宮城県北部の市役所子育て担当課、ハローワーク(マザーズコーナー)に貼ってあるポスターまたはチラシをご覧ください。

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2020-09-14 16:00:00

当法人主催で、はじめて宮城県内のフードバンク団体(今回は4団体)が会し「情報交換会」を開催しました。

各団体の活動紹介では新型コロナへの対応など共有し、お互いの理解を深めています。

また、今回重点を置いた「食品管理」についてはコープフードバンクの事例を基に意見交換を行い、食品管理の徹底について再認識し、食品を寄贈する側も、受取る側も「フードバンクは安心・安全」であることに努めることとしました。

今回は各フードバンク団体の他、東北農政局、宮城県社会福祉課、宮城県地域復興支援課からもご多用の中、オブザーバーとして参加して頂き、非常に有意義な会であったと感想を頂いております。コロナの影響もありますが、状況を鑑み、年度内に数回開催したいと思います。

 

(参加フードバンク団体 ※法人格省略)

・コープフードバンク(富谷市)

・ふうどばんく東北AGAIN(富谷市)

・いのちのパン(多賀城市)

・フードバンクいしのまき(石巻市)

 

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2020-09-09 12:00:00

平時より連携している東松島市社会福祉協議会において、先月職員さん達がフードドライブを行い、その集まった一部を当法人へ寄付して頂きました。

当法人では、主に東松島市生活困窮者自立相談支援センター「くらし安心サポートセンター」からの食糧支援要請に対応しており、今年度は特にコロナ禍により相談件数も食糧支援件数も増加しているそうです。

地域課題である「食品ロス」と「生活困窮」について東松島市社会福祉協議会の取組みは宮城県内でも稀で、テレビや新聞といったマスコミの取材も有り、その関心度が伺えます。

今後も継続し、職員のみならず広く市民の方々からの提供を求め、社会福祉協議会でフードボックスを設置していますので、ご家庭に眠っている食品がありましたら是非、ご協力お願いいたします!

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2020-09-02 16:00:00

本日、東松島高校内にプレオープンした「学校カフェ」へ菓子類など食品の提供を行いました。

宮城県北部の公立高校では初の試みでもあり、今後も継続した生徒たちの「サードプレイス」であって欲しいものです。

ちなみに「学校カフェ」の名称はまだ決まっておらず、今後は生徒たちが決めて行くそうです。

当法人は引き続き微力ですが、協力して行くこととしました。

 

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2020-08-21 16:00:00

石巻市の三陸河北新報社様より防災備蓄品入替により生じた余剰食品の提供を受けました。

市民の方や企業から食品寄贈に関するお問合せも日々増加し「食品ロス削減」への機運も高まって来ていると感じます

寄贈頂いた食品は生活相談機関を通して、必要としている世帯へお渡しします。

 

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