ごあいさつ
活動レポート
今年度、宮城県「フードバンク活動支援補助金」を活用し、第2拠点である石巻市新橋にある食品倉庫の備品等を購入し、市民の皆様や企業から寄贈された食品衛生管理の一環として棚・カゴ台車を購入し、倉庫内整備がほぼ完成しました。倉庫内には一部、軽作業を行えるスペースも確保できるようになりました。
食品を「寄贈する側」も、「活用する側」も安心・安全なフードバンク活動を展開して参ります。
当法人では、令和2年度より宮城県(委託元:保健福祉部)より「フードバンク活動推進モデル事業」を受託しています。
本事業は行政・民間・住民の参画のもと、安定的かつ地域において持続可能なフードバンク活動が展開されるような取組みを実施し、地域密着型の食料支援体制を確立することを目的としています。
本年度は宮城県登米市圏域で当該事業を事業対象地域としており、その取組の一環として平時より連携・協力を頂いている石巻信用金庫様のご厚意により、同登米支店(登米市中田町)でフードドライブを本日(2月1日)より3月24日(金)まで実施します。
石巻信用金庫では令和2年9月に登米地域で初となる「登米支店」を地域金融機関としてオープン以来、当法人への活動へ対しご協力を頂いております。
「総合的な学習の時間」(探求の授業)において宮城県内の県立高校の生徒が学びに来ています。
探求の授業とは、自ら問いをかけ、それの対して答えて行く学習です。
自ら課題(テーマ)を掲げ、それについて学ぶ。「食品ロス」や「生活困窮課題」など自分たちの身近な地域課題について学ぼうと、真剣な生徒達からは中々、鋭い質問が飛び交って非常に有効な時間であったと思います。
個人的に後日、連絡をくれる生徒もおり、非常に熱心な学ぶ姿勢に、職員一同感銘を受けました。
(今年度受入した高校)
・宮城県古川高校1年生 ・宮城県宮城野高校1,2年生 ・宮城県佐沼高校2年生
この度、株式会社ベルジョイス様(岩手県盛岡市)と協定を締結し、宮城県内では初となる「Big House」気仙沼市2店舗でのフードドライブを常設実施致します。株式会社ベルジョイス様ではSDGsへ寄与する取組みとし、既に岩手県内12店舗で実施されており食糧支援を通じた貧困問題の解決に資する活動や食品ロス削減の推進に取り組んでおります。今回実施する店舗は下記の通りとなっておりますので、気仙沼市民のみなさまのご協力をお願い致します。
尚、この活動によって集まった食品の回収など付随する作業は気仙沼市就労準備支援事業を行う「ひありんく気仙沼」のみなさまに協力を得て実施しております。
(フードボックス設置店舗 ※いづれもサービスカウンター脇)
「Big House」ししおり店・・・気仙沼市中みなと町1-15
「Big House」本郷店・・・気仙沼市本郷15-2
「Big House」ししおり店
「Big House」本郷店
石巻市長及び保健福祉部、市民生活部による当法人の活動について視察されました。
食品倉庫の視察の他、当法人の活動現況や活動を行う上での課題共有など熱心に聞き入って頂きました。
今後も燃料価格高騰などに起因する困窮世帯への対応や、地域において持続可能な社会資源としての理解を得ることができたと思います。